How to ガーデニング ■夏を乗り切る方法

収穫を兼ねてばっさり剪定

 ラベンダーは、高温多湿の日本の夏が大の苦手。開花・結実で急速に体力を消耗しており、梅雨明けの急な高温で一気に枯れることもあります。そこで、少しでも負担を軽くする管理が必要になるわけです。

 ■夏を乗り切る方法
  1)蒸れを防ぐ

 5〜6月の陽気で、一気に草丈が伸びます。その結果として、枝葉が込み合い、うまく風が通れなくなっています。この状況を改善する方法の一つが間引き。花が4〜5輪咲いたところで、花を眺める分を残してばっさり刈り込みます。花穂に葉が4枚付いた状態で刈り取ると、来年は花穂が2本に増えます。

 また、花後はすみやかに、思い切って切り戻してください。
 
さまざまなアイデアで香りを楽しんでみませんか
 収穫した花茎は、ドライフラワーやハーブティー、料理などに活用できます。鎮静作用を利用して、生葉を束にして浴室や寝室に置いておくなどもgood! よりリラックス効果を高めてくれます。
 また、ドライフラワーにして蕾をポプリにしたり、茎ごとブーケやリースをつくるのもお勧め。さまざまなアイデアで楽しんでください。ラベンダーがますます好きになっていきます。
  2)水やりは朝か夕に

 コンテナ植えは、毎日水やりが必要です。ただし。日中はホース内の水が熱くなっていますので、水やりは朝か夕方。鉢穴から流れ出るくらいたっぷりやってください。地植えについては、極端に乾燥した場合を除けば必要ありません。

3)肥料は秋になってから

 開花.結実で体力を消耗しています。でも、だからこそ栄養を補給してあげたい気持ちは分かりますが、この状態で施肥すると株を傷めることになります。したがって、肥料は暑さが落ち着いてきてからやってください。

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