| ■やっぱりラベンダー | |
6〜7月はラベンダーの季節。青紫色の花が、あたり一面に芳香をふりまきます。可憐で上品な花色とリラックス効果のある香りが相乗効果となって、心を和ませてくれるのです。「ハーブといえば、まず思い浮かぶのはラベンダー」とおっしゃる人が多いのはそのためでしょう。 ラベンダーの原産は地中海沿岸の高地。ギリシャ文明が急速に発達した紀元前8世紀頃には、すでに栽培されていたようです。以来、品種改良により数多くの品種がつくられてきました。 |
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なかでも代表種とされるのがイングリッシュラベンダー。栽培的には高温多湿の日本の夏に向かないのですが、リラックス効果(鎮静作用)の高さから人気化、広く普及しました。 それにしても、ラベンダーにとって梅雨から夏にかけては試練の時です。開花・結実で体力を消耗しつくしたところに、さらにストレスがちな気候が待っているわけですから。来期も元気に花を咲かせるには、このあたりをふまえた夏越し管理がポイントになります。 |
| 一方、この時期は苗の植え付けや挿し木の時期としても最適。湿度が高く発根しやすいのです。気温が25度を超えると発芽しにくくなりますので、もっと増やしたいというときはこの時期にどうぞ。 |

