| ■落ち葉で腐葉土をつくりませんか | |
秋から冬にかけて木の葉が紅葉・落葉するのは、樹が休眠期に入るため。葉は春から初秋にかけて、光合成によって栄養をつくり、樹に送っています。しかし、休眠期に入ると栄養補給が不要になるので、葉と枝の間に離層ができて流れをストップします。 その結果、これまで樹に送られていた養分が葉に蓄えられ、栄養過多になっていきます。樹からは水分が送られなくなって活動をストップし、葉緑素が壊れていきます。それで赤や黄に色づくわけです。これが紅葉。枯れて落葉する前の、美しく輝く瞬間なのです。 でも、この後も葉の生命活動は続きます。降り積もった落ち葉は、やがて微生物によって分解され、土に還っていきます。新たな芽生えや生長のベッドになっていくのです。 |
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というわけですから、紅葉の落ち葉には栄養がたっぷり。多くはゴミとして処分されていますが。発酵させて腐葉土にしてやれば、土に還してやることができます。自治体のゴミ処理費用を軽減し、石油の消費を抑えられるのもメリットでしょう。 |

