How to ガーデニング ■来年の苗づくりも

来年の苗づくりもイチゴ栽培の楽しみ


ランナーで次々子株を殖やす

 
イチゴ栽培のおもしろさは、花を楽しみ、収穫する楽しさだけでありません。来年のイチゴづくりに向けて、苗も自分で作ることができます。これが楽しくて夢中になっていく人も少なくありません。

 イチゴの苗づくりは、最初に紹介したランナーを使います。ランナーを培養土を入れたポットに接地させておくと、やがて根を出し、子株に育っていきます。ランナーを接地させるのに、栽培農家では余ったランナーの端をU字形折り曲げて土に差し込んでおくそうです。さすがにプロ。これだとランナーを傷めず、不要になったときに取り除く必要もありません。


ポイントは第2ランナー以降

 ただし、親株から出てきた第1ランナーは種として安定していません。そこで、第1ランナーは畝に接地させ、ここから伸びてくる第2ランナーをポットに受けます。

 子株は2週間ほどで根付きます。手で軽く引っ張ってみて、抜けてこなかったら根が張っています。これを確認したらランナーをハサミで切って独立させてやります。この方法で、親株1株から30〜50株の苗をとることができます。


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