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育てやすい山野草
大地に咲く「野ぎく」が秋の深まりを告げています。切り花用や栽培ぎくの華やかさとは異なり、野生種には自然で可憐な趣きが感じられます。山野草としてよく育てられる野ぎくには、やや大輪で花柄の長いシオギク、株が大きくなるハマギク、葉がくさび形をしたナカガワノギク、小さな花弁がついたような花形のハナイソギクなどが挙げられます。
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栽培
●置き場所 四季を通じて、日がよく当たり、風通しのよい場所で育てます。
●水やり 少し乾いた土を好みます。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
●肥料 植えつけ時に、用土に緩効性化成肥料を少々元肥として施します。その後、花が終わったあとに小粒の固形肥料を与えます。
●病害虫 アブラムシが新芽に発生しやすいため、株元にアセフェート粒剤などを置きます。
●茎の整理 初冬に茎が枯れはじめたら、新しく出てきた芽に光を当てるため、茎を刈り取ります。 |
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植え替え
株の成長が早いため、鉢植えは毎年植え替えましょう。適期は3月です。
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株を鉢から取り出して根をほぐし、冬至芽を分けます。 |
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枯れた根や長く伸びた根を整理します。 |
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3〜5号ほどの鉢の底にゴロ土を入れ、鉢の半分くらいまで用土を入れます。 |
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緩効性化成肥料をふたつまみ入れ、用土を鉢の6割ほどまで入れます。 |
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1株ずつ苗の根を広げて植えつけます。 |
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鉢の底から水が流れ出るくらい、たっぷりと水やりします。 |
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