How to ガーデニング
■食卓に添える

 ■サンショウ

独特の芳香を楽しむ
 日本料理の薬味として知られるサンショウはミカン科の落葉低木で、樹高は2〜3mになります。春に小さな黄緑色の花を咲かせ、秋には赤い実がなります。葉に独特の香りがあり、七味唐辛子の材料になるのもうなずけます。

●栽培
深めの植え穴に腐葉土などをすき込み、少し埋め戻して浅植えにします。
乾燥に弱いので、夏の管理に注意しましょう。自然の樹形に近い形で育てるのが基本ですが、放っておくと枝が込み入ってくることがあるので、12〜2月頃に枝を間引いてやることがポイントです。

 ■アケビ

甘くて美味な白い果実
 秋に5〜6cmほどの楕円形の果実をつけるアケビ。アケビ科つる性落葉樹で、細長いつるをのばすのが特徴です。

●栽培
2〜3月と、11〜12月が植えつけに適しています。
日が当たり、水はけのよい場所を選び、大きな穴を掘り、植えつけます。自家授粉できないので、2〜3株からませて植えつけることがポイント。
支柱を立ててつるを巻きつかせます。棚仕立てや垣根仕立てがいいでしょう。
剪定は11〜3月上旬に、花芽のついた短い枝を切らないようにして、長い枝を3〜5節のところで切ります。