How to ガーデニング ■サボテン


不思議な形をしたサボテンの魅力

 世界で数千種もあるといわれるサボテン。肉厚の茎節をもつウチワ型や、円柱状の円柱サボテン、全身に刺のあるもの、花を咲かせるものなど、その姿形はさまざまで、独特の小宇宙を見せてくれます。種類や形の異なるものをいくつか並べ、見比べてみるのもサボテンを楽しむコツです。比較的安価な点も魅力で、小さな背丈のものも揃っているので園芸のコレクションに加えてみませんか。のんびり眺めていると心が癒されますよ。

 ■陽の当たる場所へ

置き場所
 室内では、よく陽の当たる場所で風通しのいいところが置き場所の基本です。ただし、日射しが強い夏場は直射日光の弱い場所、冬は室内のカーテン越しでよく日の当たる場所に置きます。小さな温室があれば、栽培はずっと楽になります。

 風通しの悪い、高温下に置かれると、表皮が黄色く傷んでしまいます。また、長い期間、薄暗い部屋に置いておくと、頂部が細長く徒長することがあるので注意しましょう。

 ■鉢土の表面が完全に乾いてから水やり

水やり
 サボテンは比較的乾燥に強く、病害虫も少ないのが特徴です。ただし、水やりは必要です。水やりは表面の土が乾いたら、底から流れ出るように施します。朝に水やりした鉢の表面が夕方には乾いているという具合がいいでしょう。一度与えたら、鉢土の表面が完全に乾くまで、次の水やりは我慢。成長期には、10日に1度くらいが目安です。ただし、水のやりすぎによって根腐れを起こすこともあるので注意しましょう。

 ■夏型と冬型の違い

タイプ
 サボテンには休眠するタイプがあり、春から秋に成長し冬に休眠する夏型と、秋から春にかけて育ち、夏に休眠する冬型に大きく分けられます。夏型は、冬に室内で暖房を入れ、水やりしないで冬越しさせることができます。冬型は、夏に涼しい場所で水をあまり与えないで休眠させることがポイントです。

 ■全体的に三角形にしてまとめる

寄せ植え
 小さな苗を3〜4種類ほど揃え、寄せ植えしてみるのも楽しいものです。植えるときのポイントして、手前に背の低い種類、奥に背の高い種類をレイアウトし、全体的に三角形にすると形が整って見えます。奥行きがでるようにバランスを考えて楽しんでみましょう。

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