How to ガーデニング ■採れたての果実が味わえる「ブルーベリー」


採れたての果実が味わえる「ブルーベリー」

 目の疲れをやわらげるアントシアニンや、生活習慣病の予防に効能のあるポリフェノールなどが果実に多く含まれることから、近年注目のブルーベリー。夏は果実の収穫の時期で、採れたての果実を生のまま食べたり、ジャムにしたり・・・・。残った果実は冷凍保存すれば、1年中その味わいが楽しめます。果実を楽しみに栽培に挑戦してみましょう。

 ■ブルーベリーの品種と魅力
 
日本ではハイブッシュを主に栽培

 ブルーベリ−はツツジ科スノキ属の落葉性の果樹で、北アメリカが原産地です。系統として、北部、南部、半樹高の3種に分けられる「ハイブッシュブルーベリー」、夏の高温に強い「ラビットアイブルーベリー」、北アメリカの野生種「ローブッシュブルーベリー」に大別されます。

 日本では、寒冷地で主にハイブッシュ、温暖地で南部ハイブッシュ、ラビットアイが栽培に適しています。ラビットアイは冬の寒さに弱いので寒冷地では栽培できません。

 ブルーベリーの大きな魅力として、果実の収穫はもちろんですが、春には愛らしい花、秋には美しい紅葉が楽しめることです。また、ハイブッシュは樹高が高くならないので、場所をとらず庭植え、鉢植えどちらでも栽培が可能です。病気や害虫に強く、無農薬で栽培できることも特筆すべき点です。

 ■苗木の選び方
同じ系統のなかから2種類以上を

 秋から早春にかけて園芸店などで苗木が販売されます。よい苗木の選び方を紹介します。
根がびっしりと張り、鉢の中でぐらつかないもの。
根の量が多いもの。
株元から太くて、新しい枝が出ているもの。
同じ品種では実が多くならないので、同じ系統のなかから2種類以上を選びます。

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