How to ガーデニング ■初夏から秋の花壇を彩るサルビア

初夏から秋の花壇を彩るサルビア

 花壇やコンテナで咲かせる花として圧倒的な人気を誇るサルビア。サルビアといえば、夏の赤い花という印象がありますが、世界には500以上の種類があり、花色も白、黄、紫・・・・とさまざま。初夏から秋にかけて満開を迎える種類が多いのが特徴です。

 サルビアはシソ科アキギリ属の非耐寒性一年草、あるいは宿根草。病気や害虫に強く、栽培も比較的容易なのでガーデニングの初心者に最適です。水はけのよい土で生育期に十分な肥料を与えれば、よく花を咲かせてくれます。

 ■育てやすい人気のサルビア
 
サルビア・スプレンデンス
変化に富んだ草姿

 品種のなかで国内で一番の人気を誇るのが「サルビア・スプレンデンス」。ポピュラーな赤色のほか、紫、白、黄などもあります。がくも色づくので、開花が終わっても美しい姿を楽しめるのが特徴です。

 ブルーサルビアという名で親しまれている「サルビア・ファリナケア」も人気。青紫の花色と少し粉をかぶったような姿形に興趣をそそられます。ファリナケアに似た葉の形をしているのがラベンダーセージの名で知られる「インディゴスパイヤー」。濃い青の小花を休みなく咲かせるので花壇に最適。丈夫で育てやすいのも特徴です。

 トロピカルセージの英名を持つのが「サルビア・コクシネア」。赤、白、サーモンピンクの花色が美しく、花壇で多く利用されています。タネで簡単に増えるので挑戦してみましょう。鮮やかな赤の花が印象的なのが「ミニアタ」。草丈は120cmほどになり、光沢を帯びた緑の葉も見ごたえがあります。

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