How to ガーデニング ■定期的な手入れと病害虫対策

 ■手入れ方法
  珪酸塩の白土を葉を取った切り口に

 植え替えした株は2〜3カ月ごとに手入れすると、花つきがよくなります。
咲き終わった花は茎のつけ根から取り除きます。
白っぽく変色した葉や古くなった外葉もつけ根から取り除きます。
小さじ1杯分ほどの珪酸塩の白土を、葉を取った切り口にかかるようにふりかけます。
用土にカキの貝殻片を小さじ1杯分ほど与えます。
緩効性の肥料を5粒〜6粒用土の上に置きます。
新しい用土を継ぎ足し、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水を与えます。

 ■春と秋の植え替え
  腐った長い根は切り取る

 セントポーリアは、春と秋に植え替えましょう。そのまま育てると、土が酸性化したり、老廃物がたまって生育が阻害されます。鉢から抜いた根鉢の根が茶色になっているものは、土の上に珪酸塩の白土を施し、花後に植え替えます。
 
鉢から根鉢を抜いて、根をほぐし、根の中心が黒く腐っていたらその部分をハサミで切り取ります。
珪酸塩の白土の粉を根全体にふりかけます。
鉢底にビーナスライト7号を並べ、その上に珪酸塩の白土を並べ、カキの貝殻片を一つまみ入れます。
根の中心が珪酸塩の白土に触れるように根を広げて鉢に入れます。
新しい用土を入れ、その上に緩効性の化成肥料を置き、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水を与えます。

 ■病害虫の防除方法
  株の乾き過ぎに注意

●ワタカイガラムシ
 葉や茎などに白い綿のようなものがつき、中に小さな虫がいます。マシン油を成分としたエアゾールタイプの殺虫剤で駆除します。

●ホコリダニ
 ホコリダニは肉眼では見えず、これにかかると葉が灰色に変色して、けばだってきます。ダブル乳剤やケルセン液を、葉や鉢土の中にかけて予防します。

●うどんこ病
 花や葉に白く粉をふりかけた状態になります。サプロール乳剤などを症状のあらわれているところにかけます。