How to ガーデニング ■マリ−ゴールドとの寄せ植え

マリ−ゴールドとの寄せ植えで防虫対策

花の色のコントラストがポイント

 防虫対策の面からも、マリーゴ−ルドと組み合わせて育ててみましょう。マリーゴ−ルドは、キク科の非耐寒性一年草で、日当たりと水はけのいい場所を好むのはケイトウと同じです。

 園芸品種として、小花をたくさんつけるフレンチマリーゴールド、大輪で盛り上がるように咲くアフリカンマリーゴールド、花が小さく、繊細な雰囲気を漂わせるメキシカンマリーゴールドなどが代表的です。土の中のネコブセンチュウやオンシツコナジラミ対策に植えられるのはフレンチマリーゴールドです。

 ケイトウは色彩のコントラストが強いほうですが、色合いは落ち着いた印象なので、黄金のじゅうたんを敷いたような華やかな色のマリーゴールドとの寄せ植えはなかなか素晴らしい配色になります。マリーゴールドの花の色は白、黄、赤などがあります。真っ赤なケイトウと、黄のマリ−ゴールドのコントラストを楽しんでみましょう。

 マリーゴ−ルドは、日光に当てれば当てるほどきれいな花を咲かせます。夏に花がとぎれたら、株元から20cmほどのところで切り戻すと、秋には再び、美しい花を咲かせます。発芽や生長が早く、種子からでも気軽に育てることができる点も特徴です。

 ■マリーゴールドの栽培 
  夏に半分ほど切り戻す

 株の選び方として、葉の色が濃く、株ががしっかりとしていることは、ケイトウと同様です。根が伸びすぎて根づまりを起こしているものは避けます。
 種子まきからの栽培を紹介しましょう。

1) 平鉢を用意し、土にばらまき、軽く土をかぶせます。
2) 本葉が2〜3枚になったら、3号ポットに1本ずつ植えます。
3) 木葉が5〜7枚になったら定植を始めます。庭植えは株間20〜30cmほどです。
4) 夏に成育が弱ってきたら、半分ほど切り戻します。
5) 葉ダニが付かないように、葉の上からたっぷりと水をかけてやります。
6) 開花時期はとても長く、日当たりがよすぎる場合は、敷きワラをして水をたっぷりと与えます。

マリーゴールド