| |
バラの葉の裏に薬剤を散布
高温多湿の日本でバラを育てるには病害虫の対策をしっかりしなければなりません。病害虫を防ぐには、予防が第一です。殺菌剤や殺虫剤を噴霧器で散布しましょう。日中の散布は避け、朝か夕方の涼しいときに散布するのがポイント。また、バラの葉の裏にかけると効果的です。葉の表面は厚いロウ質に覆われていますが、裏にはたくさんの気孔があり、ここから病原菌が侵入しやすいのです。
|
 |
| |
バラの病気には、葉に黒いスポットが出る黒点病や、うどん粉のような白い粉が葉や茎に広がるうどん粉病、つぎ木部分や根に淡褐色のコブができる根頭がん腫病、葉の表面に淡黄褐色の斑点が生じるべと病などが挙げられます。黒点病とうどん粉病にはサプロール、根頭がん腫病には木さく液、ベト病にはジマンダイゼンなどが効果的です。
害虫はアブラムシやハダニ、バラクチバシ、カイガラムシ、カミキリムシなどが多く、殺ダニ剤やスミチオン乳剤など、それぞれの害虫に適した薬剤があります。
|
|