How to ガーデニング ■これから始める春花壇づくり


これから始める春花壇づくり

寒さで開花スイッチ

 春花壇を彩る花の多くは、9月から11月にかけて植え込みます。というのは、例えばチューリップは一定期間寒さに合わせてやらないと開花しません。寒さに合わせることで開花メカニズムのスイッチが入り、根を伸ばし始めるのです。

 新たに種をまいたり苗を植え付けたりする場合は、霜が降りるまでに越冬できるだけの体力を備えておかねばなりません。温かいうちにしっかり根を張っておくことで、冬を生き残られる確率が高まるのです。逆算していくと、今ごろが植え込み時期というわけ。のんびり構えていると、あっという間に冬が来てしまいます。プランニングから土づくり、苗や球根の調達など、計画的に準備を進めましょう。


色調の統一でイメージアップ

 花壇づくりは、以前に今からでも春花壇づくりでも紹介しましたが、ボリュームを演出する、カラーバランスや開花時期を考えたプランづくりが大切、主役と脇役をはっきりさせる…など、押さえておかねばならないポイントがいくつかあります。土づくりや植え付け方なども参考にしてください。

 また、花色を暖色系や寒色系に統一することで、より個性的な雰囲気づくりが可能になります。思い通りのイメージを演出できたら、「次はこれにもチャレンジししてみたい」と意欲が湧いてくることでしょう。


|これから始める春花壇づくり|より長く咲かせたいのでトリプルデッカーの植え付け