三協立山アルミ株式会社 旧 三協アルミニウム工業株式会社 ニュースリリース
2005.12.19

アルミ樹脂積層複合パネル + フッ素樹脂焼付塗装で 性能、耐候性、意匠性を高めた
外装パネルシステム「ロフス(ROFS)パネル」発売

 三協アルミは、積水樹脂プラメタル株式会社(本社:長野県上伊那郡辰野町小野795-1 社長:稲富泰典)と、アルミ樹脂積層複合板をユニット化した外装パネルシステム「ロフス(ROFS)パネル」を共同で開発し、発売しました。

 ビルの外壁改修工事においても、性能、意匠性、メンテナンス性、そして短工期につながる施工性等が重視されます。「ロフス(ROFS)パネル」は、樹脂とアルミの複合板にフッ素樹脂焼付塗装を採用しており、軽量で耐候性に優れ、メタリックな高級感のある意匠を特長とするビルの改装用パネルです。
 ※「ROFS」は、RECOVERY OF FINE SIGHT ---「美観の回復」を意味しています。

【ロフスパネルの素材・表面材】

◇パネル素材・・・「樹脂」(ポリオレフィン系)と「アルミ」の複合板
 樹脂の断熱性能による省エネ効果を発揮します。
 またセメントやコンクリート、金属素材と比べ軽量で、躯体への負担軽減、施工性に貢献します。

◇表面材・・・色調や光沢の変化を抑える「フッ素樹脂焼付塗装」
 フッ素樹脂の優れた耐候性により、色調や光沢の変化や汚れ付着を抑え、頻繁なクリーニングや張替え作業などの発生を軽減します。

【アルミ樹脂積層複合パネル板断面図】  総厚み4.0mm (アルミ厚0.5+0.5mm 重量5.5kg/m2

アルミ樹脂積層複合パネル板断面図


・フッ素樹脂焼付塗装 --- 耐候性
パネル表面の長期耐候性のフッ素樹脂焼付塗装が、光沢の変化や色あせを抑え、メンテナンスを軽減します。

・樹脂芯材(ポリオレフィン系)--- 断熱効果
芯材は樹脂の採用により、熱伝導率を抑えることができ、室内冷暖房の効率がアップなど省エネ効果が期待できます。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【ロフスパネルの特長】
■平滑な表面、メタリックで高級感のある意匠
・高級感のある質感と、滑らかでムラのない平滑な表面が、シャープな印象の近代建築を演出。
・色調は「スーパーメタリックシルバー」「シャンペンシルバー」のメタリック2色を設定。
・固定には、リベットの打痕が出ない構造を採用し、パネル表面の平滑さを損ないません。
■優れた耐候性 ・・・ フッ素樹脂焼付塗装
・長期耐候性に強いフッ素樹脂焼付塗装が、光沢の変化や色あせを抑え、メンテナンスを軽減します。
■パネルの軽量化(5.5kg/m2)・・・ 施工性、躯体の負担軽減
・樹脂とアルミの複合パネルにより、作業効率の向上・取り付け作業の簡略化や工期の短縮、また躯体への負担を軽減します。
■乾式のタイト材方式の工法
・技術や時間を要するシール施工が不要な「タイト材方式」は、工期短縮に貢献します。
・タイト材方式なので、メンテナンス時は、部分的な取り替え(部分補修)で済みます。
廃材の発生が少ない環境に優しい工法です。
■リベット固定 ・・・ 接着剤との併用は不要
・従来の接着剤とリベットの併用で固定するのではなく、リベットのみで固定。
 すき間から侵入する雨水により接着剤が収縮・膨張するなどの劣化要素がありません。
■さまざまな加工に対応
・折り曲げ加工・アール曲げ加工・切り加工などを応用し、設計やデザインに合わせて外観表現ができます。
【標準仕様】
  • 商品体系 ドライシール工法(タイト材方式)、シール工法(オプション)
  • カラーバリエーション   スーパーメタリックシルバー、シャンペンシルバー
  • パネル対応サイズ 標準パネル規格寸法・・・パネル厚:25mm 幅:300〜2480mm 高さ:300〜1230mm
  • 重量 5.5kg/m2(パネル重量)
  • 設計要領  下地材・・・ドライシール(タイト材方式)は、アルミ下地に対応
                シーリング工法(オプション)は、スチール下地に対応
  • 発売   平成17年12月1日
外装パネルシステム「ロフスパネル」施工イメージ
外装パネルシステム「ロフスパネル」施工イメージ
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